思考と感情。








前記事に記したように


夫婦で対話を重ね


やっと若旦那君と和解してからも


わたしは自分について物凄く深く考えていた






一度考え出すと思考が止まらなくなるのが


わたしの特質で


そうなってしまうととても疲れてしまう



どちらかといえば普段の生活の中では


わたしは感覚的(感情的)に生きている人間で


若旦那君は思考型の人間だ




では


わたしは思考が苦手かといえば


とっても得意!





でもわたしの言う思考とは


自分に対し『哲学的に深く熟考する事』で



わたしはやっぱり


哲学する事が得意なんだなと思う




哲学的な深い思考は


アスペルガーの特質でもあり


ギフテッドの特質でもある



2019年3月3日、このブログに


もしかするとわたしはギフテッドなのかも知れないと記した




でもその時は


坊までギフテッドだとは思っても居なかった




育てづらさがわたし自身の幼少期と


重なることが多々あり


悪いところばかりが自分と似たことに


腹立たしく


余計にイライラした





まあとにかく


若旦那君と和解後もわたしは


更にネチネチと自分を探り続けた



根暗だし暇人なんだと思う







わたしは何時間でも何日でも


一つの課題について深く深く思考し続けることができる




これは


ゲーム好きが何時間でも何日でも


ゲームをし続けられるのと同じ感覚で




哲学的思考をすることで


自分と深く繋がり


自分を更に知ることができ





それがわたしにとっての快感なんだな




哲学的な思考は


自分の感情に必ずつながる




自分の様々な感情に


なぜ?どうして?その場面でその感情になったのか


事細かく知ることができ


自分という人間をより知った事で


若旦那君とも深い理解につながっていく



なぜかといえば


自分を知れば知るほど


パートナーへの深い理解にもつながるからだ




脳がその様に


思考回路を作ってくれるのかな?とも思う






わたしたち





今までいくつの壁を乗り越えてきたっけ?



わたしの前夫からのモラハラによる


ひどい鬱をなんとか乗り越えた






その後前夫との調停で勇気をふりしぼり対決し


ゆうを取り戻した





高齢妊娠し


坊を出産した





わたしが病気になった




歩けなくなった





落ち込んで落ち込んで、


でも


ツインソウルの概念に出会い何とか立ち直った





子宮と卵巣を取った




いきなりの更年期障害で情緒が乱れだしたが


何とか落ち着いてきた頃




坊の発達障害を学校の先生に指摘され


毎日ダメ出しを受け


もう自分には


この子を育てられるのか自信が持てなかった




若旦那君の理解もその時は得られず



わたしは相当追い詰められた









あ〜あ


ここまで何度も何度も壁を乗り超えてきたけど


またすぐに次の壁が現れて


わたしたちいくつ壁、乗り越えたっけ?



よく今まで一緒に頑張って乗り越えて来たね…(*_*)





若旦那君とは夕方こんな会話を交わした







大変なこと続きだったけど


もうこれからは楽しい方向に転換したい




坊の接し方育て方


わたし自身そろそろ見直そうと思う




だって


わたしだって


出来ないことはできないから




坊の得意なことに目を向け


伸ばしてあげたい




伸ばすためには


好きなことを


ひたすら勝手にやらせておくしか無い




坊は嫌な事、納得いかない事に


強く抵抗してやらないし


誤魔化しなどきかない(T_T)





だけど


好きなことは自分で勝手に検索し調べて


自分でどんどん進めていくことができ


何時間でも過集中でやっている


薬も飲まずにね。。。




エネルギーが有り余ってるんだね







ずっと静かだから


それでわたしも楽に過ごせる




もうこれでいいんじゃないかと思う


今日このごろ。。。(´-﹏-`;)















いつもありがとう



愛と感謝を込めて…



*チョコミント*



















Take It Easy♪熟女妻の日々徒然

ツインソウル22歳年下旦那君.45歳高齢出産.病気諸々