高IQでありADHDである我が家の坊
我が強く頑固で
人の言うことを素直に聞くことが出来ない
その事でわたしが
日常的に強くストレスを感じる事が多々あり
ADHDの多動や衝動や強すぎる自我を抑える薬を
飲むか否かで
若旦那君とは今まで散々議論してきた
『坊の発達障害の事〜14〜』に記したとおり
一日置きに飲ませてみようとなるまでに
若旦那君とも一悶着あり
険悪なムードになってしまった(-_-;)
若旦那君は坊のこと以外は
本当に理解があり
わたしの事を絶対に優先して考えてくれ
わたしの意見を通してくれる
でも坊のことは多分本当に
わたしほど大変だとは思ってないんだと思う
だから無理解ではなく
ただ感性がわたしとは違ったんだな、と
わたしは理解した
そしてずっと不思議で疑問に思っていたことが
今回の件で
その謎が解けた
坊が全身で癇癪を起こす姿が
前夫と重なり
そのためにわたしは何倍ものストレスを感じてしまう
多分10年間の前夫との結婚生活で受けたモラルハラスメントが
PTSDとなってわたしに新たなストレスを与えているんだと、、、
あの過去の
10年間の悲しみを癒せていないんだ
否、癒せていないと言うより
坊の癇癪がきっかけとなり
思い出してしまう
だから若旦那君と坊が同じことをしても
若旦那君には何も感じないのに
坊には強く怒りを感じたんだな。。。
坊は未就園児の頃から繰り返し癇癪を起こし
わたしに悪態を着いてきた
その度にフラッシュバックしてたんだと思う
わたしも若旦那君もなかなか
自分の意見、信念を変えられない人間で
気が合うときはとても相性がいいのに
意見が食い違ってしまうと
お互い厄介な存在になる
男の脳と女の脳が
そもそも思考の傾向が違うわけだから
今回の(薬を飲ませるかどうかで言い合いになった事)を
また更に何度も何度も話し合い
そう言われた時俺はこう思った
わたしはそういう意味で言った、、、などなど
細かいところまで
どういう気持ちで言ったり聞いたりしたのかを話し合い
相手に誤解があったら謝り
わたし自身も男性の思考というものが
更に理解でき
また深く相手を知る事ができた
会話をして
相手を理解し
自分のネガティブやポジティブにも新たな発見があり
その後ひとりで熟考した結果
自分の思考の底にたどり着いたような気分だった
わたしは子供の頃から
嫌なことをされたり見たりした時
その子の背景を考え
いつも相手を許す動機を探しながら
自分の納得する答えが出るまで
いつも考えていた
相手を理解し許す努力をしてきた
その事が今回も役に立ったような気がする
でもそういう思考は相手を間違えると
今回の様に
PTSDとなって
後から後から苦しくなってしまう事も
わたしには貴重な気付きだったなー
心療内科に予約を入れた時点で
わたしにPTSDの症状があることを
まだ気付いていなかったけど
タイミングよくその事に気付けたのは
良かったと思う
初めての心療内科
マシンガントークでスッキリしたいわたし(*ノω・*)テヘ
だけど予約までまだひと月ある
待ち遠しいな
辛いトラウマって誰にでもあると思う
もし自分がなぜかわからないけど
辛くてしょうがない時
涙が出てしょうがない時
PTSDの可能性もあるかも知れない
話を聞いてくれる誰かが居ない時
心療内科にかかってみるのも
ひとつの案だと思う
ひとりで抱え込まないでいいよ
青空を見ようね
夜空だっていいと思うよ
坊の学校行事のお弁当。。。
ポケモンユナイトにハマっているから
今年はピカチュウでした(^o^)
いつもありがとう
愛と感謝を込めて…
*チョコミント*
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