二学期に入りけいと学校へ行ってきました。
今後学校をどうするか、来年から始まるギフテッド支援の詳しい内容やけいの現況も含め話をしてきました。
けいは相変わらず人と壁を作らず、久しぶりに会った先生や同級生と距離感全く感じずわちゃわちゃ楽しそうにやってました。
一見不登校児には見えません。
学校へ行きたくなくて行けない時期もあったけれど、今は特に行けない事もないのだと思います。
でも、もはやけいは選択的不登校児なのかもしれません。
行っても自分の好き勝手に行動し集団行動をしないので、学校は自分には合わない場所という認識も本人は自覚しています。
けいは先生にとって非常に迷惑で困った生徒であり、算数だけずば抜けて出来たところで決して褒められる事はなく、常にダメ人間として扱われてしまうのは目に見えています。
1年生の時、どれだけ手を挙げても1度も指されなかったという、担任から陰湿ないじめを受けていた事から、これからもきっとそうでしょう。
以上のことからわたし的には学校に行かなくてもいいよね?という思いがあります。
支援学級の担任にも学校に来るなら来る前に連絡をくださいと言われ、休みの連絡ならともかく、行くのに連絡するのはなぜか?行く時はこちらで問題集など持たせるので先生はプリントの準備などしなくていいですと伝えると、わたしの心の準備が必要なので連絡くださいと。。。
なにこいつ?なんなのこいつ?
1年の時の担任といい支援級の担任といい、ほんとにもうここの学校の先生が大っ嫌いですわたしは。
でもけいはたまにはみんなと遊びたいという気持ちはあるようで、たまに学校へ行きたいと教頭に話していました。
教頭校長に会い、けいの現況や家での困りごとなどを話したほか、来年度から始まるgifted支援について具体的な話も聞こうと思ったのですが、学校現場では全く話が来ておらず、、、ギフテッド支援など初めて聞いたとの事でした。。。(−_−;)
まだまだ文科省でも具体案など決まってないんでしょうね?
いろんなお話をする中で、わたしの感覚と学校の先生方の感覚が違いすぎて、異次元の世界に迷い込んだような感覚に囚われました。
けいはみんなと会えて楽しそうだったけれど、わたしは小学校がまるで別世界のような遠い存在に感じてしまいました。
けいは学校のシステムには全く合わない子供であると再認識し学校訪問は終了しました。
しかしたまに学校へ行くことになりました。
けいが理科の授業を受けてみたいと言うのです。
しばらく学校への送迎が大変になりますが、受けたい授業だけ連れていこうと思います。
お昼寝わんこ。。。(๑ ́ᄇ`๑)
若旦那君の上にいぬだまり。。。( ´艸`)
若旦那君がいるといつもいぬだまり。。。(o´艸`)
いつもありがとうございます
心から愛と感謝を込めて。。。
*チョコミント*
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