坊の発達障害の事〜4〜



坊のその後。。。


坊の発達障害の事〜3〜の続きです。




先生に発達障害をより理解してもらうために


話す機会を作った


脳の機能障害である事


今の状態だと療育手帳がもらえるレベルである事


坊が身体障害者だったら親にダメ出しをしますか?という質問もした




学校の先生だからと言って


ADHDを深く理解してると思わない方がいい



そう言う子はクラスに1〜2人は居るけれど


すでに薬を飲んでいたりして坊ほどは手がかからないのが現状


なのでただ病院にかかって薬を飲んでくださいの一点張りだった



先生の立場ならそうなるのは仕方ない


坊に手がかかり本当に申し訳ないと思う




職員室でもいい子でいられるわけでもなく


支援級には申し込めば今すぐに入れるわけでもない


だから今この現状でなんとかクラスにいられるような工夫をお願いした



坊は辞書や本が好きなので


授業を受けなくてもいいから


とにかく座って好きなことをさせてもらいたい、と。





じっと座って好きなことに集中し


1日クラスにいることを目標にさせてもらった




ありがたいことに


校長先生、教頭先生、支援級の先生は


坊にとても理解があり


わたしの味方になってくれた




担任は表面上理解を示したけれど


坊に薬を与えず授業も受けないことを


苦々しく思っている、、とわたしは思った





そして若旦那くんとわたしは何日も坊のことについて議論した



今後どのようにしていくのか


薬についても検討した




わたしは飲ませてみてもいいと思ったけれど


若旦那君は薬に抵抗があった




わたしは一度飲ませてみて普通の子の感覚を


体感して欲しかった





後日、坊の心療内科のカウンセリングで


頓服として一度飲ませてみて


様子を見てみたらどうかと言うことになり


コンサータという薬を一回服用した




若旦那君もそのときは何故かあっさりと了承した






でもわたしたちはこのADHDの坊に


薬ありきであってほしくなかった


なんとか自力で自分と対決して克服してもらいたかった




たまに薬で普通の子の感覚を体感し


自力でそれに近付く努力をさせるべく


家でいろんな苦しいことをやらせてみた。。。









今月の名言



『ひたむきに謙虚に正直に』






いつもありがとう


愛と感謝を込めて...



*チョコミント*






Take It Easy♪熟女妻の日々徒然

ツインソウル22歳年下旦那君.45歳高齢出産.病気諸々