昨日は坊に何度か絵本を読んであげた
坊は喜んでずっと
『ママーちゅき、ママちゅきよ・・』と
わたしの手を自分の頬に持っていき
甘えてすりすりしていた
普段寝る前もいつもわたしを好きだと言ってくれる
何度も何度も・・・
強く叱った日も
体調が悪くて全く相手にしてあげなかった日も
寝る前は必ず好きだと伝えてくれる
わたしは昨日夕食を作りながら
ずっとこんな事を考えていた
そしてまた理解してしまった
今までわたしは
親が子供に無償の愛を注ぐものだと
勘違いしていた
でも違った
無償の愛を注ぐのは子供なんだ
子は親と言うだけで
無制限に自分の親を愛するんだ
それがどんなにひどい親であっても。
子供は親と言うだけで
純粋無垢に無償の愛を注いでいる
子が親を慕うのは分かっていた
でもこれが
これこそが無償の愛なんだと
初めて気付いた
だから親達は
この純粋無垢な愛を受けて
心から子に癒されるんだと分かった
その事を若旦那君に伝えた
この家は愛に溢れているねとかれは言った
なんだか感動してわたしは泣いていた
そして
きっとわたしも幼い頃
こうして母を癒したんだろうな、と思ったら
チョコちゃんありがとうねと
母が言った・・・・
否
そう感じただけかも知れない
でも母の優しい声を感じた
不思議だね
こんな事があるんだろうか？
そしてあれから
デジャヴ？のような偶然が
ほぼ毎日続いている
ぞろ目を何度も見たという以外に
わたしの誕生日のナンバーの車と
立て続けにすれ違ったり
赤信号で停まると
今さっき抜かしたはずの自転車の男性と
全く同じ格好をした男性が信号待ちをしていて
若旦那君がそれに気付き
ふたりで驚いた事もあった
うす紫色のリュック、
オレンジ色のTシャツにベージュのパンツ、
ヘルメットも同じような色だった
先に見た人はママチャリだったけど
信号待ちの男性は
前傾姿勢のロードバイクだったから
同じ人じゃないよねと確認したりした
昨日は昼間わたしが何故か
バイクで道路を逆走している場面？が
頭に浮かんだ
夢か現実か分からないけど
その事を若旦那君に言った
夜、ゆうがハリポタのDVDが観たいと言うので
一緒に観ていると
同じ場面が出てきて驚いてしまった
それは
ハグリットとハリーがバイクで道路を逆走している場面だった
いったいどんな意味があるんだろう？
これらデジャヴ？の意味は今は分からない
でも大事な事がひとつだけわかった
ツインソウルはお互いにお互いを深く癒し合えるんだ
それはヒーリングというものなんだと思う
だからお互いを覚醒する事が出来るんだ
だからツインソウルに出逢った人は
誰かを間に入れなくても
ふたりで覚醒し
ふたりで確信出来るんだ
自分達がツインソウルだという事を。
わたしはそれだけは絶対にそうなんだと思える
わたしの中のスピリチュアルは
日々わたしに
いろんな事を教えてくれている、今この瞬間も・・・
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