この間、御年51歳になったわたしが
前回の記事で記した通り
この年でようやく自分が自閉症スペクトラムの中に分類される
『アスペルガー症候群』だったと知った
グレーゾーンでは無くガッツリ『アスペ』だった
しかもかなりの深度の『アスペ』だ
その事で過去の対人関係に於ける様々な出来事を
深く理解でき、深く腑に落ちた
何よりもアスペルガーだった事より
今まで、わたしにとって理解不能な他者との人間関係を
あっさり腑に落とし、深く理解出来た事は、
わたしにとって大きな収穫となった
今までなにかおかしい、話が通じない、等々
周りがおかしいんだと思いながら過ごした半世紀だった…
でも、おかしかったのはわたし自身だったという顛末(ﾟДﾟ;)
映画【アザーズ】に勝るとも劣らないリアルな展開だった(；´･ω･)
医療系の精神科の記事で
アスペルガーって『普通』の人達に
こういう風に理解されているんだっていう
残念な気持ちが強い
６年も前から若旦那君に度々指摘されてきたのに
どうして今まで他人事のように聞き流してしまったんだろう？
その問いに
若旦那君は懇切丁寧に例をあげ答えてくれた
対処法も含め話を聞いているうちに
わたしはの中に天使と悪魔が混在していると言い始めた
物凄く聖母のような慈悲を見せ
ときに悪魔が苦言を吐きおれを苦しめるんだ、と。
今日仕事だった若旦那君が帰宅してから
２時間以上延々とその事について話をした
その結果
客観的に自分を理解する事が出来た
『普通』の概念とは全てが真逆の感性を持つわたし
わたしは自分自身を変だと疑った事は無かった
自分の感覚を疑った事は無かった
それ故に
自分の感覚が基準であり、周りが変なんだと思い
元々一匹狼を好んだわたしは
その事で生きづらさを感じた事も無く
今までそこまでの困難を困難とは感じず過ごせてこれたのは
本当にラッキーだったと思う
前夫の件以外はね…(-_-;)
まさに自分という人間の謎が解けた時は
目からウロコだった(^_^;)
一昨日U-NEXTで
【マグダラのマリア】という映画を二人で観た
キリストの徒であったマグダラのマリアを描いた映画
わたしはこの手の映画を通常ほぼ観ない
歴史を知らないし興味もないからだ
何故これを選んだのかは正直分からないけれど
でもその中で描かれるキリストの存在を観て
わたしは確信した
わたしはキリストの感性を持っている
わたしの中にキリストが居る
今日の会話の中で、チョコの原動力は何？と若旦那君に聞かれ
わたしはすぐにハッキリ伝えた
『愛だよ』と。
見知らぬ人に
何の見返りも無く教えを説く事
時に反感を買うかもしれない
わたしにとってデメリットの方が大きい・・・
でもやるの
目の前に弱っている人が居れば助けるの
たとえ一人でもその人に光を指す事が出来れば
それがわたしの願いであり役目なんだよ
おれは違う
おれはチョコに認めて欲しくて
自分の成長をチョコに認めて欲しい
それがおれの原動力だから
愛からうまれる原動力は無いと思う…
チョコが居なくなったら
また埋もれてつまらなく、寂しい人生を送ってしまうと思う・・・
若旦那君はわたしが居なくなっても
絶対に埋もれない
ダイヤモンドの原石も磨かなきゃ価値が無いの
自分で自分を磨き
自分で自分を認めるの
根底にたとえ愛を伴わななくても
自分がやりたい事をやり
その結果誰か一人でも暗闇から救い出すことが出来れば
あなたの存在に意味があるの
そもそもあなたが居てくれたから
わたしはありのままのわたしで居られるようになったの
あなたはわたしという
頑固で気が強くて爆発したら徹底的に相手を傷付けてしまう
その反面聖母のような慈悲を見せる
両極端でとんでもないじゃじゃ馬を制したんだから
どんな人でも再婚できるよ
だからわたしが居なくても自己肯定するの
自信を持って生きていって欲しい
このほかにも
いろんな会話が続いた…
結果
ツインソウルとは
お互いに鏡となってただ気付きを得るだけではなく
お互いにマスター(師)のような存在なんだ
教えを問い答えを得る
お互いに試練を乗り越え前進する
お互いがお互いの手本となり
多面的に教師にも、反面教師にもなる存在
結果打たれ強くなり、何事にも動じない精神を得る
お互いがお互いのマスターである
自分の姿勢を持って相手に示すマスターヨーダ並みの！笑
いつまでも学びと成長を続けられる存在
そこに終わりは無いんだ
頭が覚醒してまったく眠れない・・・
どうしよう・・・(；´Д｀)
いつもありがとう
愛と感謝を込めて…
*ﾁｮｺﾐﾝﾄ*
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