日々ゆうの食欲に圧倒されているわたしですが
わたしはわたし・・・
今日も朝からキャベツをむしゃむしゃとたいらげ
粗食に努めております。 がしかし・・・
なかなか体重に変化無し 泣・・・
思うに このリビングの中を 亀の歩みでうろうろするだけの日々
完全なる運動不足じゃないかと思うんです。
はぁ~
この年になると
食事だけで体重を減らすって 難しいですね~ (/ー ̄;)
さて・・・
坊が誕生してますます主としての力を発揮し
わたしの絶大なる信頼を勝ち得ました若旦那君。
わたしが彼を誰かに語るとき
『寡黙で気高き一途な男』 と言うのが1番しっくりくるように思います。
ま、言われた方はキョト~ン(゜Д゜) ?
でしょうけれど・・・笑
わたしにとっちゃあ 大真面目なわけで・・・汗
この言葉で彼のほぼ全てを
表現出来てるんじゃないかと思うんです。
まだマンションで同棲していた頃
若旦那君とよくこんな話をしました。
わたしがあと10歳 いや せめてあと5歳若かったらな~と。
本音は5歳と言わず
彼と同じくらいの年だったら
わたしは大変な思いもせず
ずっとずっと幸せに 結婚生活をまっとう出来ただろうと 思ったんですよ。
でも・・・
わたしが若かったらどうなんだろう?
『寡黙で気高き一途な男』 に
果たして魅力を感じただろうか?
う~ん・・・
答えは 否!
多分わたしはこの一途さが重くて 駄目だったと思う。
今だから嬉しい事が
若くて苦労を知らないわたしだったら
彼を理解出来なかったと思うのです。
わたしが若かったら 若旦那君とは付き合わなかっただろうね。
多分絶対に無理だったでしょう。
今このタイミングだったから
彼の優しさや一途さが身に染みたんだと思うのです。
やっぱり今だからこの年齢差があっても
違和感無く仲良く暮らせているのかなぁ・・と。
今出逢ったから夫婦になれた
そう思うと
人との出逢いって本当に不思議
そして出逢いのタイミングもまた然り・・・。
そんな事を振り返り 感慨深いわたしなのです。
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