野良として生まれ
人間以上に格差社会の中でたくましく生きている家なき子猫達。
親猫だって元々子猫だったわけですから
親猫、特に母親は野良でよく頑張って子猫を産みひとり育てて本当にえらいな苦労して育てたねとつい母猫に声をかけました。母猫はママ子と名付けました。
我が家に来る集団猫はおそらく母猫と子供達5匹(全部メス)の合計6匹の集団と単独の雄猫2匹の合計8匹が餌を食べに来るようになり、来ない日は心配で地に足がつかないほど猫に心が囚われてしまい困っています。
凍死や車に轢かれたなどの不慮の事故など、、、もう来ない日は心配が尽きません。特に身体の小さい子猫達が心配です。
しかしこれだけの猫を我が家で飼うことはできませんので、心配しながらも見守ることしかできません。
わたしにできることは
ご飯と寝場所の準備くらいです。
これからますます寒くなるので、電気毛布を猫の寝場所に敷きました。
少しは暖かく過ごせたらいいのですが
警戒心の強い家なき子達
なかなか中に入ろうとしません。。。
悪いことしてないのにビクビク、コソコソの猫達が本当に不憫です(T_T)
上に乗っているのがオス猫です。
ママ子と一緒に来ることがあるので夫婦かも知れません。
あの子達の父親かな?
今は耳カットされているので繁殖はできません。。。
名前は『おとぼけ』です。
この雄猫は人に慣れているので野良っぽくないのです。
我が家の餌場が気に入ってくれたようで毎日来ています。
我が家の備忘録として、、、
*チョコミント*
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