(まだまだ相手のすべてを受け入れて無かったのか?
と言う出来事のお話)
先日、映画を観る為に
ふたりで外出したコチラの記事をアップした
その時にちょっとした"出来事"があり
わたしは少しだけ
その事が心に引っかかってた
家に帰り
バタバタして忘れてたのに
急にその"出来事"を思い出し
唐突に切り出した
『若旦那君、わたしの旦那なんだからさ、
もうちょっと堂々と
旦那ヅラしていいんじゃない?
坊が居ないとさ、
わたし達夫婦に見えないじゃん…
だから
もうちょっと堂々と
振舞って欲しいんだよね…
じゃないと、
わたしが若いヒモ連れて歩いてる感がさ…
痛いオバサンみたいで
嫌なんだよね…(;´・ω・)』
(注意:↑はあくまでもわたし達の事です!)
これは実際親子ほどの
20歳以上女性側が年上という
かなり年齢差のあるカップルじゃないと
きっと分からない感覚だと思う…
とにかく
すごく切実な気持ちを抱えて
若旦那君に伝えた
わたしはてっきり
あ~そういうの気にするんだ~って
若旦那君が了承してくれるものと
思ってた
だけど
『無理だよ…
俺はこういう一面もあるから
それを否定されて
どうにかしてって言われても
無理…
自分ではそうしているつもりだし
俺だってふたりの時は
たまにチョコに
甘える事だってあるから…』
彼は意外にも了承どころか
自分はこうなんだ!と
主張してきた
わたしは
若旦那君って女心が分からない人なんだね…
と、悲しいような残念なような気持で
そう言った
外出先で、
疲れている時や眠い時に限って
彼は
わたしの意見ばかり求めたり
聞かなくても分かる事を
わざわざ、わたしに聞いたりする…
などの言動を
無意識にしている事が多くなる
わたしはそれを
第三者の前でされる事に
モヤモヤが残ってしまった
これじゃまるでヒモじゃん(゚Д゚;)
華奢な体型、
大人しく、優しく、物静か、な
中性的な雰囲気
まさに"ヒモ"という言葉が
若旦那君にはピタリとハマる
いつもだったら
家に帰れば忘れてしまうような
本当に些細な事だったのに
どういうわけかその日
映画を観て気分良く帰ってきたのに
取るに足らない些細な事を
わたしは
寝る前に持ち出してしまった…
次回に続きます。
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