まりこさん、はじめまして。
コメントありがとうございました
わたしは記事にもあるように
【ツインソウル】という概念を最近知ったばかりなので
浄化の意味が良く分からず返答に困ってしまい
昨夜検索して意味を調べたところです・・笑
ツインソウルについて深く勉強もしていないので
これが返答になるか分かりませんが・・・。
サイレント期というのはわたし達にはありませんでした、多分。
比較的スムーズと仰いましたけれど・・・
自分では全くそうは思えないんですよね・・
むしろ人一倍浄化が
長く激しかったんじゃないかとさえ思うのです。
わたしは若旦那君に出逢った当初から
最近覚醒するまでおそらく《うつ病》でした。
出逢った当初は状態がかなりひどく
わたしは挙動不振だったと思います。
うつ病は延々と自分を責め続けて自己否定しかありません。
子供を置いて家を出て来た事で
自分で自分を責め続け毎日泣いていました。
自分は幸せになってはいけない人間だと
強く思い込んでいました。
そんな時若旦那君に出逢い楽しいと感じる度に
罪悪感に襲われました・・・
子供が寂しがって泣いているかも知れないのに
わたしが笑顔で過ごしてはいけないと思ってしまうのです。
わたしは自分の気持ちを胸の奥にしまって
若旦那君とは微妙な距離感を保ち接し続けました。
元々わたしは子供の頃から人に執着する事も、
物事へのこだわりもほとんど無く
恋愛依存ともかけ離れている性分だったので、
彼に別れを告げられても
すがらずにお別れする覚悟をしての交際でした。
同棲を始めても
わたしは前夫の呪縛で苦しみ続けました
うまく表現できませんが
とにかくそれが《うつ病》という形で
現れていました
なにをどう頑張っても自分をゴミのようにしか
思えないのです
自分の好きなところをひとつも挙げる事が出来ませんでした
そこには恐怖と悲しみしか無いのです。
その後新居に引越し、
子供の親権をあっさり取り戻す事が出来、
さあこれでうつ病もちょっとずつ治っていくだろうと
安心したのもつかの間、今度は妊娠したのです。
もう二度と結婚などしたくなかったわたしは
また不安な日々を送らなければならなくなりました。
やっとゆっくり自分の時間を楽しめる、
自分の事に集中出来ると思ったのに、
予期せぬ妊娠によりわたしの夢は儚くも砕け散ったのです。
そんな時声が聞こえました。
わたしの悪口を言って笑っているのです。
声は2度だけでもう聞こえなくなりましたが、
わたしは近所の人に笑われていると思い込み家に引き篭もりました。
今思えば【統合失調症】のような症状だったと思います。
そのくらいその当時のわたしは何もかもがプレッシャーとなり
常に不安と不満で心がアップアップしていました。
でも染色体異常の検査を受け陰性だったので
何とか気を取り直し出産に前向きになったのです。
ですが今度は出産後、すぐに関節に異常が出てきて
肩が上がらない、ひじがつけない、
腰痛で授乳も出来なくなり
7月に出産したわずか5ヵ月後には
歩く事も立ち上がる事も出来ず、寝返りも出来ず、
子育てどころか自分の事が何も出来なくなってしまいました。
そしてまた長い苦しみが続きました。
自分がゴミのようにしか思えなく、
ただただ生きている事がつらい毎日でした。
オペをしても今までのようには歩けませんでした。
若い頃に始めた唯一の趣味だったゴルフも出来なくなりました。
わたしの夢だった若旦那君との旅行やゴルフも
望みを絶たれてしまい、
わたしは優しいパートナーにやっと恵まれたのに
一緒に人生を楽しむ事も出来ないなんて・・人生って儚い・・・
そんな風に投げやりに過ごす毎日でした。
そんなわたしを若旦那君は見捨てる事無く
ずっとそばに居て話を聞いてくれました。
わたしの愚痴をずっと聞いては、
改善できる事は改善し後ろ向きなわたしに
前を向けさせてくれたのです。
少しずつ前を向き始めた時熊本で地震があり、
その頃から何かに導かれるようにいろんな気付きが始まり
【ツインソウル】という概念を知ったのです。
わたし自身は若旦那君と知り合った2008年から
ずっとこのように浄化してきたのだと思います。
このブログの一部しか読んでいなければ
分からないと思いますが、
わたしが今に至るまでどれほど涙を流してきたか知れません。
若旦那君との事では無く自分自身と徹底的に向き合い、
浄化してきたんだと思います。
今までフルタイムで働き元気で健康だけが取り柄だったわたしが
下肢身体障害者になった事だけでも物凄い葛藤でしたよ。
ツインソウルの概念に出逢わなければ
まだ悲劇のヒロインだったかも知れませんね。。。(ノω・、)
わたしはスピリチュアル業界では素人です。
何も分かりませんし自分が何か特殊能力があるようにも思えません。
第六感は凄く冴えてるとは思いますが。。ただそれだけです。
最初わたしは若旦那君がわたしを救うために
現れたと思っていたのですが、
もしかするとわたしが若旦那君を覚醒させるために
わたしの方が出逢わされたんじゃないかと思うようになりました。
彼は20歳前にわたしに逢って急激に覚醒したと言っていたので。
きっとまりこさんは
わたし達がサイレント期も無く一緒に過ごしてきたので
順調すぎるように思えたかも知れませんね
でもそんな事は無いんですよ
外から見ても人の悲しみは分からないものですが
わたしも皆さんとは違う形で皆さんと同じくらい
またはもっともっと深い涙を流して来たのです。
覚醒してやっと前夫の呪縛から解放されたんです。
やっと過去と決別出来たのです。
まりこさんもほかのみなさんも
くじけそうな時もあるかと思いますが
どうか最後までやりきってくださいね
最後まで見守りたいと思います。
《返事が長くなりましたので
ひとつの記事にさせていただきました。》
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