この数日、若旦那君と深い話をする機会が増えた



前記事『節分の日の節目。』を記した次の日


わたしはどうしてもある集まりに出席しなければならず


登校日が終了し卒業式を待つばかりとなった高校3年生のゆうに付き添いを頼み


出かけたのだけれど


そこに集った人たちの放つ波動の低さを改めて痛感した



この事実をずっと昔から知っていたのに


もうずっとこの現実から目を背けてきたわたしだった




周りの子たちとわたしは全然違うと漠然と感じていた思春期から


周りの子だけじゃなく、両親や兄弟とも


わたしは全く違う種類の人間だったし


その頃から自分の家族と戦ってきたけど


何ひとつ理解してはもらえなかった



自分が自閉症スペクトラムに分類される


アスペルガー症候群だったからなのかも知れない



過去の自分のパートナーにも誠実に向き合ってきたけど


結局はすべての人とお別れし


わたしは若旦那君以外の人とは会話がかみ合わないし


人生のほとんどを本当の意味で一人で歩いてきたと思う




いろんなものを感じながらもわたしはずっと目を背けてきた


世の中を右往左往しながら


真実をみようとしない、聞こうとしない


ただ目の前のあらゆる無駄事、だけに囚われてユラユラ生きている人達


ただフワフワと目的も無く彷徨ってただ生きてる人達から


目を背けた





物事を理解しようとしない人間とは関わらないと決めたしね




多分、自分でしっかりと立ち


大地を踏みしめて生きてる感覚は無いだろうね





この人たちの波動はもうどうにかなるものじゃないかも知れない



当の本人たちは


まったく何の問題も無いと思っているから


問題に気付いてさえいないという現実




最近は殺伐とした世の中にかなり嫌なものを感じていたけど


わたしはもう何年も真実を直視しなかった




目の前に居るパートナーに対しどうにかしなきゃって頑張った過去もあったのに


いつからかどうにかする事をあきらめ


真実を見ても背を向けた



結局はわたしもこの人たちと同じ事を


いつからかしていたんだな。。。






この子たちに未来を託して


愛のある社会に変えていきたい


変えなきゃいけないよねもう


この子たちがいつか光になるんだ



そういうふうに育ててきたし


これからも光になるべく育てていく






*チョコミント*



Take It Easy♪熟女妻の日々徒然

ツインソウル22歳年下旦那君.45歳高齢出産.病気諸々