ブラックなわたし。




只今若旦那氏と冷戦中であります。


否、 わたしが一方的に叩きのめしてしまった感がある。


さて どうしよう?


事の発端はブログをオサボリしていた2ヶ月とちょっと。


この間わたしは生理が遅れに遅れており ついに“あがった”のかな?と。


でも万が一“出来た”かも知れないという一抹の不安もあった。


10日以上遅れしかもムカムカと気持ちが悪くなる日もあり


ある日寝る前に若旦那君と話し合った。


もし妊娠だったら早めに病院へ行き 処置してもらわないと・・・


もちろん産まない方向で。


わたしは当然そういう流れだと思っていて 生理がある以上妊娠の可能性があるから


今後はしっかり避妊をして欲しいと言うつもりだった。


けれども若旦那君は わたしとは全く違う見解を延べた。


『産んで欲しい・・・』 と。


坊が出来て子供がこんなに可愛いと思わなかった。


坊がお兄ちゃんになったところを見てみたいし 兄弟が必要だよ。


若旦那君の言葉はまっとう過ぎてわたしはツラかった。


ごく普通の夫婦であれば こんなに喜ばしい嬉しい言葉はないだろう。


若旦那君の言ったことは何一つ間違ってないし 26歳になったばかりの父親の


未来への希望に満ちた言葉だと思う。


わたしは悲しかった。


若旦那君の希望に添えない自分が。


と同時に 若旦那君への怒りが込み上げて来た。


坊を産んでからのこの2年間 わたしは悲しみと苦しみの連続だった。


わたしは死の宣告を受けたわけでもない。


子供が重い障害を持って生まれたわけでもない。


他にはもっともっと大変な思いをしてる方達だって たくさんいるだろう。


いくらそう思って自分を奮闘させようとも


だからといってわたしに起きた出来事を 何も無かった事にする事など出来ず


オペが終わりホッと一息ついた所で 自分の置かれた境遇をあらためて思い知らされ


わたしは苦しんで、とても悲しんだ。


ゆうの小学校の卒業式にも中学の入学式にも わたしは行く事が出来なかった事を思い出し


とても悲しかった。



この年で自然妊娠して こんなに健康で可愛い子に恵まれて


誇らしく嬉しい気持ちの日もあれば


坊なんか産まなきゃよかった・・・ そう思う日もたくさんあった。


可愛いくて愛おしくて堪らないと思える日と 顔も見たくない、


ギャーギャー声も聞きたくない 逃げ出したい日もある。


真逆の感情がいつも背中合わせにくっついていて


坊など居なくなってしまえと思うたび わたしは自分を嫌悪し苦しんだ。


若旦那君はそんなわたしの気持ちなど 何も解かって無い・・・そう思った。



わたしは何故だかすっかり被害者意識で 何もかもが若旦那君のせいだ!


となってしまったのでした。


プレドニンというお薬を今3mg/日まで落としたせいで


上記の様に超ネガティブ思考の 無限ループに陥るわたしなのです。


続きは次回に。


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ツインソウル22歳年下旦那君.45歳高齢出産.病気諸々