ウマが合うとか ウマが合わないとか
そう言う人は確かに居るけど、
単純なわたしは前夫に会うまで
「とことん話し合い努力すれば 人と人は分かり合える」と思っていた。
でもどんなに話し合い努力しても
絶対に分かり合えない人達って居るんだよね。
前夫がそう。
配偶者に対し執拗なモラルハラスメントを繰り返した前夫とは
まるで分かり合えないまま離婚した。
その結婚でわたしが学んだ事は
どんなに分かり合おうと努力しても分かり合えない人が居る。と言う事実だ。
前夫と結婚して6年ほど経ってからその事に気づき始め
全てを諦めながら生活を送ってきた。
その結婚では「幸福感」や「安心感」は一切得る事が出来ず、
わたしは「焦燥感」と「恐怖感」「嫌悪感」「不信感」「孤独感」「絶望感」と言う
負の感情しか得られなかった。
仕事仲間とか学生時代の友達とかなら
そんなに深くかかわらなければ何とかなるけど
自分の配偶者とか身近な親族が自分と分かり合えないタイプの人間だと本当に厄介だね。
分かり合えない以前に
人の話に聞く耳持たないから話し合いも出来ない頑固親父とかだと もう最悪。
あのNHKの朝ドラ「純と愛」の頑固親父みたいなの実際結構居そうだね。
まぁそう言う馬鹿は放っといて・・・。
不幸にも わたしと若旦那君にも
疎遠になっている「分かり合えない」身近な親族が居る。
わたしの場合その親族とは 物事の考え方の根底が違う上、
「人それぞれに自分の生き方や考え方がある」と言う事を
認める事の出来ない人なので
「2度の離婚」と言う結果だけを捉え
そこに至った過程を全く理解しようともしない。
その親族からわたしは「ダメ人間でダメな母親」
のレッテルを貼られているようだ。
守ってもらうべき夫から陰湿で執拗ないじめを受け続け
おまけにその事実を身内の1人に全く理解してもらえなかったわたしは
どれほど心細く悲しかった事か。・゜゜・(>_<;)・゜゜・。
身内が皆味方だと思ったら大間違いだ。
だからその親族は わたしが再再婚して今幸せな結婚生活を送って居る事を知らない。
これからも連絡する事は無いな・・多分。
だってそんな厄介な人とかかわってもストレスしか生まれないもんね。
そういうのに限って
人が羽振り良ければホイホイ近寄って来たりする
そのくせ幸せそうだと妬んだりする。
ほんとガキみたいに面倒臭い人達。
前夫がそうだったように、
分かってもらおうと努力しても報われないなら
最初からかかわらないに限るね。
だから前夫との離婚以来
わたしはそう言った面倒な人達との人間関係を一切断ち切って生活している。
本当に気楽で心地良い生活になったな~って
つくづく思う今日この頃・・・。(=^▽^=)
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