今年も残すところあと数日…
昨年に続き
今年もなかなか変化に富んだ1年だった
若旦那君と出逢った時から
人生の流れがガラリと変わり
不思議がっていたわたし達だったけれど
今年はその意味を理解したと同時に
わたしの"意識"の変化が
顕著だったと思う
【ツインソウル】という概念を知り
わたしの意識の変化は著しく
今まで重く心にのしかかっていた"過去"から
やっと解放され自由になった
過去記事↓
病気を発症してからは
儚くも淡々と生きていたわたしだったけれど
まさか自分の人生に於いて
こんなサプライズが待ち受けて居るなんて
思いもよらなかった
誰に感謝するでも無く
ただ"感謝"の想いだけが沸き上がる
"自分"に還る事ができた自分に
一番感謝しながら
残りの人生を楽しみたい
わたしの人生で初めて
深く自分を掘り下げ、振り返り
自分の良いところを
あげつらってみようと思う(笑)
★幼い頃から今現在まで
他者をねたんだりひがんだりする感情が無かった
これらの感情はわたしの中に存在しなかった
★幼い頃から今現在まで
他者の目や評価を気にする事なく
ずっと自分の価値観の中で自由に生きる事が出来た
★幼い頃から今現在まで
他人からひがまれたりねたまれたりしていじめられても
その人の心情を推し量り、悲しくも許し受け流す事が出来た
★幼い頃から今現在まで
わたしに対する悪意に"仕返し"という思考は
わたしの中に存在しなかった
★幼い頃から今現在まで
悪意を持って人に接するという思考は
わたしの中に存在しなかった
★幼い頃から今現在まで
損得や勝ち負けで考え人に優劣をつけて生きる思考は
わたしの中に存在しなかった
★幼い頃から今現在まで
わたしのできうる限り
誠実に愛(思いやりや優しさ)を持って
人に接してきた(つもり)
★幼い頃から今現在まで
自分の感性を大事に生きてきたと同時に
感じるまま心の声に従って
物事の判断をし行動した事が多かった
★幼い頃から今現在まで
関わってきたどんな人間であっても
その人の良いところをすぐに見付ける事ができた
★常に自分の責任に於いて人生を歩んでいたので
悪い出来事の何もかもを誰かのせいにするという思考は
わたしの中に存在しなかった
★人を見るとき年齢や肩書等は
わたしにとって意味は無く
いつも人と対等に接する事しか知らなかった
★他者と比較し、どんなに自分が劣っていて惨めであっても
ひどく卑屈になった事が無く
何故か他者の幸せを祝福できたり
他者の幸せな日常を微笑ましく見守る事が出来た
★まれに他者に負の感情を抱いたとしても
『人は人、自分は自分』という心の声に従い
負の心をすぐに打ち消す事が出来た
(上記のいくつかの項目で
若旦那君は真逆だったそうな…)
良いかどうかはさておき
おそらくこういった事が
多分わたしの良いところなんだと思う
こうしてあげつらってみると
わたしはただ単に
お人好しの単純馬鹿なのかも知れない
ゆうに『お母さんって間抜けだね』と
よく言われるが
こうしてみると本当に間抜けだ(゚Д゚;)
でも間抜けだったお陰で
精神的には楽な事が多かったように思う
負の念のようなものを抱く事は無く
負の念に振り回され揺さぶられたという体験は
おそらく無い
従って負の念を
外に放つ事も無いまま
それを知らずに過ごしてきた
若旦那君は多分こういった理由から
いつもわたしを世間知らずと言う
わたしの心の声は
すべて良心からきている事は
不幸中の幸いだった
とは言え
わたしの悪いところは
優にこの倍はある…(;´・ω・)
だけど年末くらい
自分のダメ出しはやめて
自分の良いと思うところにスポットを当て
今まで間抜けながらも良くやってきたと
褒めてあげようと思う
若旦那君と出逢うまで
自分のこれらの長所(?)を
長所だと気付かず生きてきた
みんなもこうなんだと思っていたから
当時の回想録記事『過去の記憶』
以前のわたしは
前夫との関係で心が病んでしまい
自分の良いところを
ひとつも見付ける事が出来なかった
でも今は自分の良いところを
いくつも上げる事が出来るまでになった
【ツインソウル】という概念を知った事で
わたしの"意識"は大きく変わり
過去から解放された
自分の過去から現在まで
すべてが繋がっていた事を知り
自分の宿命を知ったきっかけは
【ツインソウル】という
概念だった事はまぎれもない事実だ
だけど
自分たちがツインソウルか否かは
今現在、わたし達にとって
さほど重要な事では無い
重要なのは
""人として大切な事は何なのか?""
って事だ
良い"意識"を持って生きる事
どんな自分をも大切に思い愛する事
どんな言動にも根底には
エゴの無い"純粋な愛"がある事
そして
他者に愛(慈悲)を向ける事
他者を許す事
大切な人を純粋に想う事
いろんな経験を積みながら
人は日々学んでいる
人として大切な事を
一生をかけて学んでいる
堂々巡りでグルグルと思考を巡らせても
やっぱり最後はここに辿り着く
1番大切なのは『純粋な愛』と『感謝』
いつも『愛』と『感謝』を心に持って
生きるという事
わたしもまだまだ学ぶ事がたくさんある。
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