先日、ゆうとRockBand【Queen】を
Youtubeで観た事を記した
ゆうの学校の
主に音楽や英語の先生が
QueenやBeatles諸々の楽曲を
たまに聞かせてくれるらしく
そこから
お母さん知ってる?という流れで
それらの動画を観る事になり
前記事でその事を記した
その後
これまた伝説のスーパースター
“マイケルジャクソン”を
関連動画で見付け観ていた
若かりし日のマイケルが
キレッキレのダンスで歌っていて
高校時代の懐かしさが
一気に蘇った
このダンス
放課後みんなで練習したんだよ
そんな事を話しながら観ていた
するとゆうが
『We Are The Worldも学校で聞いて
すごくいい曲だった』
と言ったので
そんな曲あったね~
お母さんも久しぶりに聞いてみようかな、と
関連動画から見付け一緒に聴いた
この曲は当時何度も聞いていた
でも特に何の思い出も無く
何の思い入れもない
わたしにとっては
ただ聞いた事のある曲だった
それなのに・・・
歌い始めたとたん
胸が熱くなり
何かこみ上げてくるような感覚に襲われた
その時わたしは
ちょっと小腹が空いてしまい
フルグラを食べながら聴いていた
でも何だか分からないけど
こみ上げてくる感情で
胸がいっぱいになり
フルグラを飲み込む事が出来なかった
マイケルがソロパートで歌い出したら
もう涙が止まらなくなった
『お母さんどうしたんだろう
涙が止まらない・・・』
理由は分からない
でも涙が出てどうしようもない
泣いている自分を不思議に思い
泣きながら
歌詞の和訳を調べた
そしてその歌詞に泣いた
こんなの書ける人は
多分覚醒者だろうなと思い
作詞が誰かを見たら
マイケルだった
頭で理解する間もなく
心(魂)が先に反応した
We Are The Worldという楽曲
あの動画の中のマイケルは
本当に純粋な愛を
放っていた
愛のある優しい歌声で
それが
わたしの心(魂)に響いたんだ
あの歌詞を書いたマイケルは
多分スピリチュアルに生きていたのかな?
マイケルのスピリチュアルは
愛そのものだった
80年代の色んな楽曲に刺激され
ゆうが高校生になったら
バンドやりたいなんて言い出した
良いんじゃない
やりたい事やりな
足が悪くても悲観することないよ
スポーツをあきらめて
あきらめた事で
別の選択肢が無限に広がったんだから
良かったね
いろんな可能性を試して
楽しめばいいよ
若旦那君が居ない時は
彼の代わりとなって
いつもわたしの手助けをしてくれる
そこに居るだけで
若旦那君と同じように
周りを癒してくれる
不思議な我が子
若旦那君は
幼少の頃のわたしを思い出させてくれた人
ゆうは
わたしの青春時代を思い出させてくれた人
中学高校時代は洋楽しか聴かなかった
その事を思い出し
今日もずっとYoutubeで
美味しい珈琲と共に
懐かしの歌を聴いているわたしだ。
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